登山用ベースレーヤー|ホットチリのアンダーウェア

暖かいアンダーウェアのホットチリ

ホットチリ、知ってますか?レッドチリではありません!ホッチリです! アメリカ生まれのアンダーウェアのブランドです。ちょっと今までと違う奇抜なデザインが若者にも受けています。しかしその暖かさはホットチリの名前が示すごとくスグレモノ?
実は私も初めて使ってみたのでした。


ホットチリ(Hotchillys)のアンダーウェアの特徴と性能

ホットチリの奇抜なデザイン

ちょっと今までの地味なアンダーウェアのなかで、プリントタイツやアンダーシャツなどに採用されたデザインは興味深い。
基本は黒か白系の生地が多いのだが、面白い柄のシャツもあります。

 

シェルパも使っているベースレイヤー

ホットチリのベースレイヤーはシェルパもおすすめ
ヒマラヤの高所山岳のエキスパートであるシェルパも使っているというお墨付き。エベレストに20回登ったというアバシェルパが着ているというからとりあえずモノは間違いなさそう

 

暖かさのタイプは3段階。フィットは2種類

ホットチリのアンンダーウェアのラインナップ
ホットチリのアンダーウエアにはライトウェイト、ミッドウェイト、マウンテンウェイトの3種類。
それにフィットがリラックスフィットとボディフィットに分かれています。

 

ホットチリベースレイヤーの特徴いろいろ

MTF加工

素材がMTFという特殊加工をしていて、透湿性があります。
確かに、着てみたら、暖かいんですけど通気性を感じます!

UFP加工

メリノウール以外のアンダー(ポリエステル)にはすべてUFP30+以上の紫外線防止素材になっています。

フラットな縫い目

縫い目が気になりません。ピタ!っという感じで擦れはまったくないですね。

抗菌効果

バイオシルバー?銀の力で抗菌効果を出しています。
この効果は防臭効果もあるのですが、半永久的に持続するそうです(マジカ

動きがスムーズ

ストレッチ性が高くかなり動きがスムーズです。

 

他のアンダーウェアを寄せ付けない着心地!?

着てみて思うのは、すごく気持ちいい!ってことでした。

 

中堅で使用範囲が広いマイクロフリース・シャモア

ホットチリのミッドウェイトアンンダーウェアのシャモア
ミッドウェイトでボディフィットです。冬のアンダーウェアでは使用範囲が広く使いやすいです。
8Kタイツというのを使っています。これも滑るような履き心地。ごく軽い着圧感がなんともいえません。
長時間着ていてもまったく問題ないのですでに日常化しています。
@6000円(別)です。

 

しなやかな肌触りのピーチスキン

ホットチリのミッドウェイトアンンダーウェアのピーチスキン
ピーチスキンズはリラックスフィットでミッドウェイトのベースレイヤーですが、レディースMサイズ試しに着てみたら(アラヤダ)ぴったり♪ そして、しなやかでつるんとしていて気持ちが良いのです。なるほど、ピーチスキンってそういうことでした。

 

コスパならペッパースキンズ

ホットチリのミッドウェイトアンンダーウェアのペッパースキンズ
吸湿速乾のマイクロポリエステルを使用した中厚のベースレイヤー。
肌触りは本当にどれも良いのですが、ペッパースキンズはふわふわツルツルな感じ(伝えにくい…)
オーソドックスなタイプではありますね。リラックスフィット。クルーネックで@3200円(別)~

 

ペッパーバイプライ

ホットチリのミッドウェイトアンンダーウェアのペッパーバイプライ
こちらはペッパースキンズと同じ生地だと思いますが、織りが違います。
裏地を見るとわかるのですが、細かいドットが入っています。マイクロポリエステルが二重構造になっていて、ペッパースキンズよりも保温性が高いです。肌触りは同じ。@3800円(別)~

 

極寒仕様のラモンタナ

もっとも厚みのあるマイクロポリエステル生地のアンダーウェアです。使ってませんのでわかりませんが、見た限りではボディフィットだしかなりよさそうです。裏地が起毛して暖かいのは間違いないでしょう。

 

最強のハイブリッド、メリノウールストレッチ

メリノウールとスパンデックス素材を組み合わせたハイブリッド構造です。こんなアンダーウェアはあまり無かったです。しかもタイツも出ています。フード付もあるし、シャツにはポケットファスナーもついています。