どんな靴下覇いてる?!登山用の理想の靴下の選び方とフィットするスマートウール

登山用靴下を制する者が、快適な山歩きを制す|登山用ソックスの選び方とスマートウール

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登山・ハイキングに欠かせない山用のソックス。
なにかと登山靴がクローズアップされがちですが、登山用靴下に悩まされている人は意外に多いのではないでしょうか?
そんな、最良の靴下と出会えない方のために、ご提案!


なかなか足に合う登山用靴下に出会えない症候群

 

それでも最近は、靴下も進化してきました。
靴下フリークの私もいろんなソックスを履き歩いてきましたw
山の靴下の傾向として次のようなものがあります
保温・吸湿速乾
ハイブリッド構造
左右非対称
テーピング効果(フィギア8など)

 

ほとんどは、これらの組み合わせのどれかという感じですね。
ちょっと前までは、何のヒネリもないウールソックスなどが平然と並んでいましたが、今はそんなものは売れないし並んでません。
現在は、ウォーキングからラン、ハイキング、トレッキング、登山、雪山までたくさんの種類のソックスが出回っているため、
これらのチョイスを正しく行えば、種類違いによるミステイクは防げます。

 

少しかいつまんで特徴を理解しましょう。

 

保温・吸湿速乾
これは、素材がベースです。
大きく分けてウールか化繊か、というところですが、最近は、ウールと化繊を組み合わせたハイテク繊維も普及しています。
また、生地に縦スジをつけて換気を促したり、パイル状にして吸湿性をあげたりしています。いまでは、あたりまえの材料ですね。
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ハイブリッド構造
最近の主流です。
これは、糸の太さや織り、あるいは生地や素材を変えて、底やかかとは厚いクッション、甲のほうは吸湿がよい薄い生地など使い分けて足の快適性とフィットを向上させています。
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左右非対称
右足用と左足用の靴下に分かれているタイプ。より、足にあったフィットを求めているものと思われます。たいていL/Rとついています。確かに右足も左足も小指側が短く親指側が長くなっていますからねぇ。ただ、このタイプの靴下で、いまだに「これは!」と思うものを履いたことがありません。靴下,ソックス,登山,山用,スマートウール

 

テープング効果
靴下にテーピングのような伸縮するラインをあしらって、テーピンングのような効果を持たせたもの。足首を守るフィギア8や、土踏まずのアーチをサポートするものなどがあります。使ってみると、たしかにこのテーピング効果による疲労緩和の威力は感じます。長時間の歩行や重い荷物を担ぐテント泊などでは、有効な靴下といえるでしょう。ただ、サポートタイツと同じで、履きっぱなしは血行阻害もありえるので、休息時や寝るとき用に予備の靴下が必要になると思います。

左がフェニックス、右がミズノのフィギア8サポートソックス。

 

まぁ、これらの要素はどれが良いというのは、自分の歩くスタイルなどによって、適宜決めることです。また、靴や歩くシーズンによっても違ってくると思います。

いろいろあるけど…本当の靴下の問題点

靴下も靴と同じで、自分にあったものが見つけられるといいのですが、なかなかいいものに出会えません。
ある問題が起きるからです。
では、なにが問題なのかというと、私のばやい、ほぼ、この一点です。
靴の中で靴下がよれる、シワ・ダマになる。
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履く時はいいんです。
その後、歩いていると、靴の中でシワがでたり、つま先が伸びたりします。よね?
チャチなウールなどは毛玉もおきたりして、なんとなく靴の中が不快です。
左右非対称の靴下でも、ハイブリッド構造の靴下でも、使っているうちにだんだんヨレてきたりします。
これはある意味仕方がないのかもしれません。

 

それが、今ままで履いていて、気づけば、ほとんど同じ靴下を買うようになっていました。

 

それがスマートウールPhDです。

 

履いたら虜になるスマートウールPhD

 

王道すぎてちょっと不満かもしれませんが^^;
正直、私の感想は、今のところもっとも平均点の高い靴下、です
これを選んでおけばあまり心配はいらない、という感じで、いつの間にかPhDばかり使うようになっています。

 

どんな特徴? スマートウールPhD

PhDアウトドアシリーズの特徴は、いくつかあります
4ディグリーフィットシステム
「かかと、土踏まずと甲周りに信じられないほど安定性のある快適なフィット」とあるように、確かに履いたときのフィット感は、強すぎず、緩すぎず、ぴったりきますね。同系色でわかりにくいんですが、甲のところを見るとⅩ型にサポートされています。フィギア8のように足裏まで締め付けていないので、長く履いていられます。
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WOWテクノロジー
肌に当たる部分のウールが多いほど快適さが増すことから、強い摩擦が生じるかかとと前方にはナイロンに加えてより多くのメリノウールを配置しています。触るとわかるのですが、かかととつま先だけは分厚いクッションになっています。
正直これが必須とおもわれるのは、靴下が初めに磨耗してしまうのは、つま先か、かかと、ということになるからです。
私の場合、歩き方でしょうか、必ずかかとからダメになります(写真右)
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グラデュエイティッドコンプレッション
これは、つまり着圧効果ですね。スキンズなどのタイツで有名になりましたが、ソックスにもこの効果をもたせて、足のむくみを防ごうというわけです。
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その他、締め付けが少ないソフトトップシームレスのつま先、足首と土踏まずのサポート防臭効果など、機能満載です

サイズ選びが最も重要

さて、靴下の問題解決にむけては、他にも注意点があります。
たとえ良い靴下を持ったとしても、サイズが合っていなければ、ヨレは解消されません。

 

まず初めに、数回使うと、新品のときよりもあきらかに伸びてくる、ということを意識します
それを考慮したうえでサイズを選びましょう。
通常靴下は、S/M/Lなと大雑把なサイズ分けです。
靴のように0.5cm刻みとか、ないですね。
※そのうちに1cmきざみくらいの靴下が登場してもいいとおもうのですがw

 

で、あれば、自分の足のサイズがいちばんピッタリするマキシマムサイズを選びます。
たとえば、足のサイズが26cmだったとします。
Lの靴下が、25~27cmだった場合、
これは、ダメなんですよ!
きっと、ヨレてシワになります
Mが24~26cmだったら、
間違いなくMです。
もし私だったら、男女関係なく小さいサイズを見たりして、
23.5~25.5cmというのだったら、こっちにします(色は別の話w)
よく経験ありませんか?
靴下のかかとがアキレス腱のところまで上がってきてしまうこと(笑
それは、合ってないんですねw
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F社の靴下は毛玉だらけになって、よれて、かかとがアキレス腱まで上がってきました(サイズ適正でしたが…)

結局、寿命が来るまで長い間フィットしたのは、スマートウールだった
ということです。
M社のサポート系靴下もよかったんですが、ヨレたらふくれあがります。
量販店のオリジナルIG○Oのフィギア8靴下など、引っ張ったら薄い生地のところから破れました…
などなど、失敗も多いのです。
ただ、言えてる事は、
どのメーカーも、毎年改善されていているので、レッテルを貼る必要はなく、進化したものになってきている
といえるのではないかと思います。
なので、数年後には、もっとナイスな靴下の登場を期待したいものですね!

 

 

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