
最近、ものすごく眠るときが楽しみになったことがあります。それは布団をやめてマットレスを使い出したからです。睡眠は重要です。毎日のコンディションは睡眠によって決まるともいえます。快適な寝床なくしては、毎日熟睡できません。え!?山ギアと関係ないって?! だから番外編♪
アスリートな体系の人にぴったりの、「俺の為のマットレス」なるものを使ってみた。
10代や20代の頃は、ドコでも眠れました。軒下、コンクリの上、石ころに薄いマットのみ、あるいは体操座りして・・・
そう、どこでも眠れたんです。
けど、歳をとってくると、なかなか眠れなくなってきています。
とくに、ここ数年は、眠っていると腰が痛くなったりして。
もうココまでくると、かなりジジィ化している自分に気づくんですが(笑
そこで、夏に、思い切って、布団をやめて、
マットレスを使うことにしました。
その名も、
俺の為のマットレス
ってどういうことじゃ!って突っ込みたくなるネーミングですが、
メーカー初の、男性専用マットレスらしいです。
つまり、女性よりも筋肉質体系な男性体系目線で、
マットの沈み込みなどを計算して作られたマットレス、
なのだそうです。
今回、いろいろとマットレスを見て検討しました。
以前、低反発マットレスを買ったことがあったんですが、これはかえって腰を痛めてしまい失敗。
なので、購入には以下の点に注意しました。
これは低反発よりもクッション性が高いのですが、どの程度なのか、というのはよくわかっていませんでした。
まぁ沈み込み過ぎないのであればOKです
厚みはすくなくとも8cm以上で、座ってもマットがつぶれない厚み
厚みがないと、床についてしまって、だめですね。薄いものは却下
これも必須。腰にかかる負荷をへらさねば、快眠はありえません。
気持ちがいいことも快眠の要素ですね。ということで、これはマットの形状が凸凹したあの形がよいと思いました。
この点においては、西川産業のAIRマットレスが理想ですが、お値段と何年でヘタるかの費用対効果をかんがえたときに却下でしたね。
このアキレスから出ている男の為のマットレス
特徴は、三つ折りマットレスで、
真ん中のマットレスが硬め、切れ線(エンボス)パターン
上下の部分が柔らかめ、凸凹パターン
となっています。
お値段定価13500円でした
さて、届いてからの使い心地ですが、
もう最高です!
このマットレスの上に、パイル状のシーツをかぶせて使っています。
寝たときのクッションといい、凹凸感といい、めちゃくちゃ気持ちがよくて、
毎日寝るときが楽しみになっているほどです。
腰の痛みもほぼ解消しました。
このマットレス、素材が素材だけに、熱を反射します。
つまり、冬あったかく、夏は暑く感じます。
通気性はいいようですが、シーツくらいの薄いカバーでは暑さが伝わってきます。
なので、ゴザや薄い敷布団などを重ねないと、真夏は暑いですね。
涼しい時期からは最適です。
もう一つ
起きるとき、気持ちよすぎて、つい二度ねしてしまいます。
それくらい気持ちいいのでw
寝るポジションですが、仰向け・うつ伏せ・横向き、どれもいい感じですね。
いままでの布団暮らしが何だったのかと思えるほどでした。
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