2019年のKEENのトレッキングシューズの新モデルが出ました！
その名も、ベンチャーミッド　ウォータープルーフ　ブーツ！　Venture Mid Waterproof Boot
…なげぇ・・

KEENの登山靴を久しぶりに買いました。
いつか買ったものは、もうKEENらしくて、幅広過ぎて、確かに楽だったんだけども、ちょっと岩場とかだとスカスカすぎて安定感がないとわかってからは、履いていません。
もっぱらサンダルとか、ジャスパーとかの普段履きですよね。
でも・・・

 

今回ふと思い出したようにKEENのトレッキングシューズを取り寄せてみて、ちょっと驚いています。

 

まともやん！（失礼

 

何がまともかっていうと、靴のフォルムが素晴らしいです。
不格好な感じがしません。

 

試しに、私の御用達の登山靴・マムートのTエナジーと比べてみます。

 

まぁサイズが少々違ってますけど、これは、
ちょっとスリム過ぎない!?　
ベンチャーミッドさん！

 

でもインソールをはがしてみますと、、、

そこそこちょうどいい幅広なインソールなんですよね。

 

アウトソールも比較してみます。

ベンチャーミッドは、ボン・キュ・ボン！ですね（笑）

 

アウトソールはビブラムならぬ、キーンブラムｗ
でもこの手のパターン好きよ。
見た目以上にグリップ力がある感じです。

 

続いてブーツの内側。

ウォータープルーフには、ゴアテックスならぬ、キーンテックスです
※適当名ですよ！

 

この足首周りに配したナイロン細引きが謎ですね。しばらく歩いてみないとわかりません。

 

KEENの登山靴ベンチャーミッドは想像以上にフィット＆ライトだった

で、とりあえず、履いてみました。

いやぁ、マジびっくりですよ。
KEENに対する私のイメージが一新されました。
マムートTエナジーなみにFITします。
それよりももうすこし幅にゆとりがあるにも関わらず、フィット感があります。
近いところでシリオのPF46のような感じですけどもっとさわやかです（謎ｗ
というのもね、
めっちゃ軽い！です。
重さをはかりますと、27.5ｃｍ（EU42.5）で、片足480ｇでした。
ちなみに比較したマムートTエナジーは590ｇです。

 

これで、標準価格２万円を切るというお値段！
まぁ耐久性など履き続けないとわからない部分はありますけど、とりあえずセカンドブーツとしてもなかなか良いと思いますね。
登山で使ったらまた追記予定します。