
間もなく夏山です。最近はアルプスなどの岩場の縦走などはヘルメットが必須となってきました。
しかし、真夏のヘルメットは蒸れやすく、帽子をかぶるとさらに暑いです。
山研がおすすめするヘルメットに合う帽子はこんなやつ!
真夏の帽子は日よけの意味合いが大きいものです。なので、↑のようなツバ付き帽子なども最適なのですが、なにせ通気性がないと暑くてかないません。
ことヘルメットをかぶるとなると、ツバが邪魔になってしいかぶりにくいのですが、ツバがなければ、日当たりも良好なので日焼け止めもたっぷりと塗るしか対処がないというものです。
で、山研でもしばらくは、ビーニー型のインナーキャップを主力につかっていました。
山用のビーニーはなかなか使い勝手がよいです。
しかし、やっぱりツバが欲しいということで、これに加えてORのレイダーなどのキャップも使っています↓
ヘルメットの下にかぶる帽子として理想的な条件としてはこんな感じです。
■通気性と生地の薄さ、肌着やメッシュ素材のもの
■ツバはあったほうがいいが、深くなく、硬くないほうがいい。
■ヘルメットを外しても、いっしょに帽子まで外れてしまわないフィット感。
しかし、そんなインナーキャップは登山用にはまだ少ないんです。
なので・・・・・・
ジャンルを変えてみれば、イイモノはたくさんあったのです。
そう、自転車用のヘルメットインナーキャップなるものがあるじゃまいか!
ロードバイクはヘルメットが基本ですから、インナーキャップの進化はこちらのほうが圧倒的で、種類もブランドもたくさんありました!
基本的にポリエステル系の薄い肌着素材、伸縮性通気性抜群の素材にツバがついています。
これは使えます。ということで、使えそうな帽子をアマゾンさんから掲載してみます。
パールイズミ PEARL IZUMI 470 メッシュサイクルキャップ
(スゴイ)SUGOi 92988U Zap Cycling Cap
モンベル ジオライン クールメッシュ サイクルキャップ サミット
どれもフィット感漂うデザインと浅いツバ、自転車の場合は防風性を考慮しているものも多いとおもうので、あとは素材をしっかり吟味してみてください。
他にもかなり種類はありますので、お好みのデザインとサイズで!
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