最近ハードシェルの通気性商戦というかそんなものが続いていますが、ジャケットだけでなく、シューズも出てまいりました。
ゴアテックス サラウンド(GORE-TEX SURROUND)なるスポーツ・ランシューズが登場しています。
フットウェアに採用され始めたゴアテックスサラウンド(GORE-TEX SURRUND)は、素材はゴアテックスのままで、構造上の通気性を引き上げた新しいもでるです。
フットウェア、とくにランシューズや登山靴の場合、いくらゴアだの防水だのといっても、汗の放出量のほうが多くて、とくに夏場はムレムレになることは、もはや暗黙の了解でした。
今回のゴアテックスサラウンドは、アッパーの通気性に加え、足裏の通気性も採用しています。
どういうことかというと、足裏(インソール面)から汗(蒸気)を浸透させ、通気スペースを通って、靴の側面から放出させる、という仕組みです。
面積的にみると、本来通気性が無かったインソール面(足裏)を前面通気性を持たせることで、2倍、とまではいかなくても1.5倍くらいの通気性がでるのではないでしょうか?
また、ソール面は、常に踏まれることによりポンプ機能が働き、換気機能はかなり高くなるというのも構造上かんがえられますね。
正直、これも目からウロコ的な発想で、徐々に改良がすすめば、登山靴などでの採用も当たり前になり、足が蒸れることが、極端に解消されるかもしれません。
みず○し持ちの筆者としては、実にうれしいですがw
で、ソールの通気性が命ですから、標準装備のインソールがベストなのでしょうが、このサイトの記事にも取り上げていますように、膝の予防や歩き方などのためにしっかりした別売のインソールが理想です。
なので、ゴアテックスサラウンド対応のインソールの登場も願いたいものです。
アルチメイト、ラ・スポルティバ、マムート、マインドル、ミズノ、ザンバラン
2015年4月現在で、上の6社でのモデルで採用されています。個人的にはマムートやスポルティバシューズはうれしい限りです!
(使ったらレビューいたします)
2020年明けに、やっと届きました!スカルパの最新モデル ファントムテック!!!前モデルよりも100gも軽量化されたということで喰いついたのですが、在庫がまったくなくて、入荷を待っていました。早速レビューしたいと思います!!
スカルパのアプローチシューズがやっとでました。2019年の最新モデルはメスカリート!ローカットのメスカリート、ミッドカットのメスカリートGTX。岩場のアプローチだけでなく、バリエーションルートにも最適そうなメスカリートミッドGTXを取り寄せてみました!
キーンのジャスパーという履きやすいアウトドアシューズに、アプローチシューズをモチーフにしたジャスパーロックというこれまた履きやすそうなシューズが出ています。これは果たしてアプローチシューズなのか?それともアプローチシューズっぽいタウンシューズなのか?
サンダルは山とは関係ないようですが、「下山後の履き替え」という点で、必需品です(笑)キーンのサンダルといえば、創業時からの名門モデルであるニューポートは代名詞ともいえます。履きやすさとデザインは、一度使ってみるとわかります。今回はそのニューポートの流れを汲んだクリアウォーターを試してみます。
2019年のKEENのトレッキングシューズの新モデルが出ました!その名も、ベンチャーミッド ウォータープルーフ ブーツ! Venture Mid Waterproof Boot…なげぇ・・
昨年履いてみたマムートのトレッキングシューズ、T Aenergyが非常に良かったので、今年もおなじものを購入しました。1シーズンで買い替えですけど、これはマムートシューズがダメになるのが早いのではなく、それだけ履きまくったってことです。今シーズンは若干のモデルチェンジ
モンベルで出しているアプローチシューズ、クラッグステッパーを試してみました。今回は関西の金剛山から葛城山までのダイヤモンドトレイルを縦走してきましたので、履き心地などの感想を記します。これ、意外につかえますよ!
スポルティバの雪山仕様の4シーズン登山靴、トランゴ アルプ エボ ゴアテックスを手に入れましたぁ!トランゴといえばスポルティバの軽量重登山靴の代名詞であり、ラインナップも様々。トランゴ キューブにしようかと迷いましたが、雪山や残雪期の春山をメインに歩くことを考え、革靴のトランゴアルプにしました。最後...
アプローチシューズといえばファイブテンのキャンプ4やガイドテニーが有名ですが、今回、スカルパのアプローチシューズとして登場しているテックアッセントGTXを履いてみました。そして、テックアッセントが最強のアプローチシューズだということを知ることになったのでした…※2019年 新しいアプローチシューズテ...
シリオ PF46 をワンシーズン履ききりました。買ったときから、フィットはよくて、軽いなぁというのが初めの感想。幅は広すぎず、やっぱり日本人の足にはちょうど良いでした
登山用のソックスは、以前紹介したスマートウールが、未だに主力なのですが、今季、DRYMAX(ドライマックス)という新しいブランドの靴下を試してみました。
キャラバンシューズといてば、トレッキングシューズの代名詞ともなっている、ベーシックで入門にピッタリな登山靴です。キャラバンには、現在、carravanシューズのほかに、GRANDKINGという本格モデルもラインナップされていますが、今回は、これからはじめる山女子のためにレディースモデルのキャラバンシ...
ゴアテックスサラウンドの紹介をしましたが、早速、そのサラウンドを採用したトレッキングシューズということで、マムートのコンフォートを取り寄せてみました。ちょっと試し履きしてみた感想をレビューいたいします。追記は順次していきたいと思います※2019年コンフォートガイドにレベルアップしています
ライケルからマムートが引き継いだ登山靴の定番 テトンGTX先シーズンから マムート テトンGTXを履いています。登山靴としての完成度が高く、これ一足でほとんどどこの山でも対応できます。さすがマムート…マムートの靴は、もともとはライケルというブランドでしたが、このライケルの靴というのが歴史もあり数々の...
登山用の靴下が破れます。かかとというかアキレス腱のところなんですけど。。。そう、私はいつも、かかとだけが破れるんですよね。破れたら、買い換えていたのですが、トレッキングソックスって、めちゃ高いでしょ!? ユニクロとかで3足1000円の時代に、雪山用靴下1足3000円とかですよ…割りに合わん!なので、...
登山用の靴下、いくつかレビューしてきましたが、こと雪山用の靴下となると、サポート以上に気を使うことがあります。それはフィット感です。いくつか使ってみて、いまもっとも履いているのがFITS(フィッツ)の分厚いウールソックスなのでした。
以前紹介しましたが、「靴下屋」でお馴染みの国内産靴下ショップのトレイルランニングモデルのTABIO(タビオ)ですが、徐々に登山・トレッキングでもクローズアップされつつあります。今回紹介するのは、トレッキングモデルとして改良されたオールウェザードライ5本指と、着圧でふくらはぎが気持ちいいレーシングラン...
靴下屋のスポーツ足袋ブランドタビオスポーツ(TabioSports)のランニング・レーシングモデルがすごくよかったのでレビューします。五本指ソックスといえば、山用靴下では履いている人は少ないかもしれません。私もこんなにズレないとは思ってませんでしたから・・・
登山・ハイキングに欠かせない山用のソックス。なにかと登山靴がクローズアップされがちですが、登山用靴下に悩まされている人は意外に多いのではないでしょうか?そんな、最良の靴下と出会えない方のために、ご提案!
今回は、以前のトレッキングシューズ、メレルのカメレオンシフトの記事メレルのカメレオン シフト!|トレッキング用に買ってみたの追記記事です。実際にカメレオンシフトで雨の登山を延べ3日間歩いた率直な感想と経緯をお伝えします。追記あります![その後にわかったシリオPF46との関係]
メレルの定番スニーカーのカメレオンですが、2015年のニューモデルとして、カメレオンのレザー系のライトシューズが出ました。ローカットのカメレオンシフトとミッドカットのカメレオンシフト ミッドゴアテックスです。この20年、メレルの登山靴は他社ブランド優先でスニーカーだけに絞っていましたが、ついに今年の...
メレルのトレイルグローブを買いました。これは、インソールのない裸足に近い感覚のトレイルランニングシューズで、足裏感覚と走り方・歩き方を改善するには最適のシューズです。ビブラムのベアフットよりも見た目もよく、裸足入門にもおすすめ!前代のニューバランス ミニマスMT10(WT10)もすごく良かったのです...
メレルのベア アクセス トレイルとベア アクセス ウルトラというモデルを見つけました!裸足ランニング・ベアフットシューズの新しい展開です。メレルはビブラム社との共同開発でベアフットシューズに力を入れています。
モントレイルのシューズが自分に合っていると実感したのが、マウンテンマゾヒスト。モントレイルのロングセラーともなっているトレイルランニングシューズ。でもちょっと評価が低い? そう、最近はバハダやフリューイッドなどの軽量シューズに押されているのかもしれませんが・・・
スカルパのアプローチシューズとしてひそかな人気がつづくモジトであるが、クライマーなら見たら、「これいい」って分かってくれるでしょうね。スメアも力の入れ具合もクライミングシューズ譲り
マムート モノリスGT 875gかかとコバのアイゼンが装着できる軽量ブーツ。真冬の寒さを外せば、軽量快適、そして歩きやすく、雪山用のサブ登山靴として使っています。モノリス⇒メルロン⇒マジックへ。。。
マムートのライト4シーズン登山靴モノリスを履いて快適に春山を楽しんでおりましたら、こんなの発見しました。エイスフィールド ハイ GTXなん…だと!? ( ̄□ ̄;)
ラフマミレーといえば、やっぱりザックやウェアに人気があるようですが、登山靴もなかなか捨てがたいものがあります。私はミレーの登山靴を3足履きましたが、足型とデザインが気に入っています。今回はスイッチGTXにスポットを当ててみます。
ゴールドウィンのノースフェイスのページでも人気NO1になっている冬用スノーブーツのヌプシブーティ。なんの変哲もなさそうなスノーブーツですが、履いてみたのがヌプシブーティウールというモデル。使いやすさ抜群だった。
キーンの有名なスニーカー、ジャスパーを履きつぶしました。カジュアルアウトドアなスタイルとちょっと派手なカラーリングにひかれて使っていました。そして、履きつぶれたと思ったら、まだ使える結果に…
ガルモントはスキーメーカーでもあり、日本では登山靴でも名のあるブランドですが、経営が行き詰ったようです。あちらの国でのいわば会社更生法のようなものを適用するとか?小耳に挟みました。ガルモントシューズよ、どうなるのか?!画像:キャラバンHPより
山の道具じゃないんですけど、今月、リーボックからGポンプフュージョンテクノロジーという新しいランニングシューズが出たました。最近の新しいものが、素材とかデザインとかだけではなく、根本的な発想から新鮮で、高次元のものが目立ちます。ちょっとそんなシューズたちをあつめてみました。
こちらはガルモントのドラゴンテイル。アプローチ系シューズとして、先のスカルパモジトと似ていますが、コンセプトが違います。ココではガルモントの登山靴、ドラゴンテイルMNTと、そのミッドカットトレッキングシューズであるベッタMNTにフォーカスしてみます。
最近ハードシェルの通気性商戦というかそんなものが続いていますが、ジャケットだけでなく、シューズも出てまいりました。ゴアテックス サラウンド(GORE-TEX SURROUND)なるスポーツ・ランシューズが登場しています。
ノースフェイスのヌプシといえば、ダウンジャケットか冬用のモコ系ブーツなのですが、今季、ルームシューズ用としてスリッパ代わりにヌプシテントミュールを使っています。すみません、山ギアじゃありません…