ヌプシブーティといえば、ノースフェイスの以前からある定番の冬用スノーブーツなのですが、このヌプシシリーズは、幅広く、防水シールのウォータープルーフやショートカットなどのラインナップもあります。
今期、もっとも売れているのは、ヌプシブーティウールという、従来の中綿のモコモコの外側がナイロンであるはずなのに、このウールバージョンは、モコモコ+ウール素材が使われているという手厚い保温ブーツなのです。
一見、ウールのアッパーというと、型崩れしそうだし、水は吸い込みそうだし、どうかな、とも思えるのですが、意外に大丈夫そう!
素材には、撥水加工で処理した圧縮ウールを採用しています。中綿のインサレーションは、他のヌプシブーティと同じアルファドライです。
ソールはこんな感じです。
さすがに氷はすべりそうですが、雪をホールドするパターンです。今期の大雪にもベターでしょう。それから、幅広の印象もありますね。これは、日本人向けの木型でデザインされています。
とくにジッパーでの締めがないので、どうかなぁと思いましたが、日常で使う分には、なかなかどうして! 脱ぎ履きしやすく、歩くのも問題なしでした。
今年の雪遊びはこれで決定!
サイズは若干大きめでよいと思います。靴下厚めで想定ですね。
インソールも暖かいものを入れ替えるのもおすすめです!
ヌプシブーティには、
ヌプシブーティ65/35、ヌプシブーティV、ヌプシブーティウォータープルーフⅢ(トール・ショート)、スノーショットヌプシウォータープルーフ、WヌプシブーティウォータープルーフⅡ、ヌプシブーティミッドファー
など種類が豊富です。
2020年明けに、やっと届きました!スカルパの最新モデル ファントムテック!!!前モデルよりも100gも軽量化されたということで喰いついたのですが、在庫がまったくなくて、入荷を待っていました。早速レビューしたいと思います!!
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サンダルは山とは関係ないようですが、「下山後の履き替え」という点で、必需品です(笑)キーンのサンダルといえば、創業時からの名門モデルであるニューポートは代名詞ともいえます。履きやすさとデザインは、一度使ってみるとわかります。今回はそのニューポートの流れを汲んだクリアウォーターを試してみます。
2019年のKEENのトレッキングシューズの新モデルが出ました!その名も、ベンチャーミッド ウォータープルーフ ブーツ! Venture Mid Waterproof Boot…なげぇ・・
昨年履いてみたマムートのトレッキングシューズ、T Aenergyが非常に良かったので、今年もおなじものを購入しました。1シーズンで買い替えですけど、これはマムートシューズがダメになるのが早いのではなく、それだけ履きまくったってことです。今シーズンは若干のモデルチェンジ
モンベルで出しているアプローチシューズ、クラッグステッパーを試してみました。今回は関西の金剛山から葛城山までのダイヤモンドトレイルを縦走してきましたので、履き心地などの感想を記します。これ、意外につかえますよ!
スポルティバの雪山仕様の4シーズン登山靴、トランゴ アルプ エボ ゴアテックスを手に入れましたぁ!トランゴといえばスポルティバの軽量重登山靴の代名詞であり、ラインナップも様々。トランゴ キューブにしようかと迷いましたが、雪山や残雪期の春山をメインに歩くことを考え、革靴のトランゴアルプにしました。最後...
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シリオ PF46 をワンシーズン履ききりました。買ったときから、フィットはよくて、軽いなぁというのが初めの感想。幅は広すぎず、やっぱり日本人の足にはちょうど良いでした
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キャラバンシューズといてば、トレッキングシューズの代名詞ともなっている、ベーシックで入門にピッタリな登山靴です。キャラバンには、現在、carravanシューズのほかに、GRANDKINGという本格モデルもラインナップされていますが、今回は、これからはじめる山女子のためにレディースモデルのキャラバンシ...
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ライケルからマムートが引き継いだ登山靴の定番 テトンGTX先シーズンから マムート テトンGTXを履いています。登山靴としての完成度が高く、これ一足でほとんどどこの山でも対応できます。さすがマムート…マムートの靴は、もともとはライケルというブランドでしたが、このライケルの靴というのが歴史もあり数々の...
登山用の靴下が破れます。かかとというかアキレス腱のところなんですけど。。。そう、私はいつも、かかとだけが破れるんですよね。破れたら、買い換えていたのですが、トレッキングソックスって、めちゃ高いでしょ!? ユニクロとかで3足1000円の時代に、雪山用靴下1足3000円とかですよ…割りに合わん!なので、...
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登山・ハイキングに欠かせない山用のソックス。なにかと登山靴がクローズアップされがちですが、登山用靴下に悩まされている人は意外に多いのではないでしょうか?そんな、最良の靴下と出会えない方のために、ご提案!
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メレルのベア アクセス トレイルとベア アクセス ウルトラというモデルを見つけました!裸足ランニング・ベアフットシューズの新しい展開です。メレルはビブラム社との共同開発でベアフットシューズに力を入れています。
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マムートのライト4シーズン登山靴モノリスを履いて快適に春山を楽しんでおりましたら、こんなの発見しました。エイスフィールド ハイ GTXなん…だと!? ( ̄□ ̄;)
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ガルモントはスキーメーカーでもあり、日本では登山靴でも名のあるブランドですが、経営が行き詰ったようです。あちらの国でのいわば会社更生法のようなものを適用するとか?小耳に挟みました。ガルモントシューズよ、どうなるのか?!画像:キャラバンHPより
山の道具じゃないんですけど、今月、リーボックからGポンプフュージョンテクノロジーという新しいランニングシューズが出たました。最近の新しいものが、素材とかデザインとかだけではなく、根本的な発想から新鮮で、高次元のものが目立ちます。ちょっとそんなシューズたちをあつめてみました。
こちらはガルモントのドラゴンテイル。アプローチ系シューズとして、先のスカルパモジトと似ていますが、コンセプトが違います。ココではガルモントの登山靴、ドラゴンテイルMNTと、そのミッドカットトレッキングシューズであるベッタMNTにフォーカスしてみます。
最近ハードシェルの通気性商戦というかそんなものが続いていますが、ジャケットだけでなく、シューズも出てまいりました。ゴアテックス サラウンド(GORE-TEX SURROUND)なるスポーツ・ランシューズが登場しています。
ノースフェイスのヌプシといえば、ダウンジャケットか冬用のモコ系ブーツなのですが、今季、ルームシューズ用としてスリッパ代わりにヌプシテントミュールを使っています。すみません、山ギアじゃありません…